具体的に自力で行える日常生活活動(ADL)の評価方法
米国のリハビリ医Granger CVらが1980年代に開発(Adv Clin Rehabil. 1987;1:6-18)
FIM質問表は運動項目13項目と認知項目5項目の計18項目から構成されている
各項目を全介助1点〜完全自立7点の7段階で評価(最低点18点~満点126点)
(公益財団法人長寿科学振興財団のFIM評価表より)
具体的な判定方法 ⇒ FIMの評価方法と点数付けに必要な基礎知識 or FIMによる評価マニュアル
(投稿者 川崎)
FIMは「フィム」と読むようです
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