ドイツ人医師のアドルフ・クスマウル(Adolf/ph Kussmaul、1822-1902)で以下の3所見を発見
クスマール- クスマウル呼吸 異常に深大な呼吸の連続 ➜ 糖尿病性ケトアシドーシスなど
- クスマウル徴候 吸気時に頸静脈怒張(通常は吸気時に軽減)➜ 収縮性心膜炎など
- 奇脈 吸気時の収縮期血圧低下が10mmHg以上(通常は3-9mmHg低下)➜ 心タンポナーデなど
(投稿者 川崎)
クスマウル先生は1868年に金属の筒を用いて人体の胃を生きている状態で世界で初めて観察したようです
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