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2023-08-02
ケルススの四徴候
古代ローマ時代の医学者ケルスス(
Aulus Cornelius Celsus
: 紀元前25年頃 - 紀元後50年頃)が記述した炎症に伴う4つの所見(
発赤・腫脹・熱感・疼痛
).
ローマ帝国時代のギリシャの医学者ガレノス(
αληνός
:129年頃 - 200年頃)が提唱した
機能障害
を4徴に加えてガレノスの五徴候と呼ばれることもある.
- 炎症の五徴候 -
(
DOI: 10.1515/9783110252354.261
)
(投稿者 川崎)
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