- 心室内刺激伝導系ペーシングであるHis束ペーシングは2000年に報告
- 左脚ペーシングはHis束ペーシングに少し遅れ2017年頃に中国で開発
- 循環器医 Huang W らの症例報告(Can J Cardiol 2017;33:1736.e1-3)
- 右室中隔側よりリードをねじ込んで左脚を直接捕捉するという新発想
- His束ペーシングの弱点(閾値上昇や手技困難など)を補うため注目
- 左脚を捕捉できることもあれば左脚近傍ペーシングになることもある
💁 ペースメーカに関する過去の投稿 ➜ コチラ ペースメーカー
(投稿者 川崎)
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