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2025-06-28
「来院時NEWSは…」
一般病棟での容態急変(つまり集中治療の必要性)を予測する世界標準指標の一つ
National Early Warning Score
の略で2012年に英国で開発された(
London: RCP, 2012
)
呼吸数,酸素飽和度,酸素療法,体温,収縮期血圧,心拍数,意識レベルの7項目
合計0~4点=低リスク,5~6点またはred score 1つ=中リスク,7点以上=高リスク
5点以上では
preventable death
を減らすため院内専門家に迅速に相談することが推奨
(
日内会誌 2019;108:2460-6
)
(投稿者 川崎)
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