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2017-02-23

非専門医の排尿障害への対応

もちろんこれがすべてではありませんが,ひとつのパターンとして・・・
  • 高齢男性+残尿感あり ⇒ 前立腺肥大 ⇒ α1受容体遮断薬 (例 ハルナール,1日1回)
  • 女性+残尿感なし ⇒ 過活動性膀胱 ⇒ ムスカリン受容体拮抗薬 (例 ベシケア,1日1回)

※神経因性膀胱は泌尿器科へ紹介

(木曜朝のモーニングレクチャーより)

(投稿者 川崎)

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