魚沼基幹病院 総合診療科部長 石山貴章先生の連載より引用。
米国で「ホスピタリスト」として活躍された同先生は、日本のCT、CRPから始まる医療アプローチに愕然としたそうである。
【病歴聴取は内視鏡や心カテ同様、トレーニングが必要なスキル】
連載中の記事では
病歴聴取の基本六原則
第一原則 病歴聴取はアートである
第二原則 病歴聴取とは、考え続けることである
第三原則 全体から理解する
第四原則 八割原則
第五原則 知識を頭に詰め込む作業(勉強)が必要
第六原則 Be a Healer!
第一原則の真髄;
The art of listening.
Listening is the most complex and difficult of all the tools in a doctor's repertory.
以下の原則は連載を解釈しながら、少しづつまとめたいと思います。
(投稿者 安田)
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