下図に示す如く誘導と心臓の位置関係が連続性を持つようになる
急性下壁梗塞の1例 通常の心電図⇒下壁誘導 II,aVF,III が離れている
同じ症例のキャブレラ配列⇒下壁誘導 II,aVF,III が並んでいて分かりやすい
トリビア Institute of Cardiology of Mexicoの医師キャブレラが50年以上前に考案したのが初報
Cabrera CE. Bases électrophysiologiques de l'electrocardiographie; ses applications cliniques. Masson & Cie, Paris (1948)
(投稿者 川崎)
0 件のコメント:
コメントを投稿