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2017-06-09
便のズダンⅢ染色
便中の脂肪に対する簡便なスクリーニング検査で吸収不良症候群を疑うときに施行
判定例:常食摂取下で100倍顕微鏡で1視野10個以上の脂肪滴がある場合に陽性(異常)
糞便中脂肪の化学的定量(1日糞便中脂肪>6gが異常)は煩雑なため同染色法を代用
(吸収不良症候群.静脈経腸栄養 2012;27:5-17より引用)
(投稿者 川崎)
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