- 自分を傷つけようと試みたことがある ⇒ 未遂歴は今後の実行に対する危険因子である
- 近い将来,実際に自分を傷つけようとするかもしれないと思う ⇒ 患者の自殺リスクは非常に高い
- 食欲は正常またはほぼ正常なのに体重が減少 ⇒ 悪性腫瘍
- 寒さ,皮膚の乾燥,便秘が気になる ⇒ 甲状腺機能低下症
- 発疹,ドライアイや口の乾燥,嚥下障害,手足の痛みや腫れがある ⇒ 自己免疫疾患(シェーグレン症候群など)
- ふるえまたは歩行の変化,体の片側に脱力がある ⇒ 中枢神経障害(パーキンソン病または脳卒中の再発)
参考書籍:「聞く技術 答えは患者の中にある」
(投稿者 川崎)
(投稿者 川崎)
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