- アンモニアは68%で上昇,平均7.8時間で低下(250μg/dLから54μg/dL)
- 全般発作症例は焦点発作症例より高頻度(76.5% vs. 21.1%)
- 男性やアルコール,糖尿病,来院時の重炭酸濃度とも関連
- 来院時のアンモニア上昇は予後は関連せず
アンモニア以外にも上昇するマーカー
- プロラクチン(痙攣発作後15-25分で最高値,1時間で正常化)
- CK(発作後3時間を超えるとおおむね80%で上昇)
- WBC(感染症の有無にかかわらず62%で>12000/μl)
※てんかん全般のお薦めスライド ⇒ 第5回 「痙攣,てんかん」 - SlideShare 聖路加国際病院
(投稿者 川崎)
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