顎跛行=咀嚼時の咬筋の痛み=巨細胞性動脈炎(旧名,側頭動脈炎)の代表的症状のひとつ
同疾患の19例中3例(15.8%)に出現(Intern Med 2011;50:1679-1682)
咬筋(masseter muscle)=咀嚼筋の一つで三叉神経の枝である咬筋神経が支配
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顎関節顎関節症,顎関節の関節リウマチ,重症筋無力症,耳下腺腫瘍,アミロイドーシス,外頸動脈の閉塞または狭窄でも出現することがある(Postgrad Med 1983;73:177-83)
(投稿者 川崎)
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