呼吸音(厳密には肺音)の記述で用いられている(おそらく医学用語ではない)
連続性=250ms以上 ➜ wheezes:笛声音(400Hz以上),rhonchi:類鼾音(200Hz以下)
断続性=25ms以内 ➜ fine crackles:捻髪音(500~1000Hz),corase crackles:水泡音(250~500Hz)
(参考:呼吸器内科医 聴診とラ音)
おまけ
- rumbleといえば僧帽弁狭窄などで聴取する拡張中期の低調な心雑音が有名
- ゴロ音はrattling sound(ガタガタ)やgurgling sound(ゴボゴボ)とも呼ばれる
- Crackleの分類は コチラ / 高調な吸気性喘鳴のStridorストライダーは コチラ
(投稿者 川崎)
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