- 非静脈瘤性上部消化管出血が疑われる症例で介入治療の必要性を予測するリスク評価法
- 英国グラスゴーの公衆衛生学のメンバーDr. Blatchfordらが報告(Lancet 2000;356:1318–21)
- 内視鏡診療ガイドラインにも採用されている(日本消化器内視鏡学会雑誌 2015;57:1648-66)
曲線下面積は0.92(95%信頼区間 0.88–0.95)
- 論文中の図より推測される同スコアの最適な分割値は6点あたり
- つまりBUN≧70あるいはHb<10なら緊急内視鏡を考慮すべし 🏥
🔃 以前にもよく似た投稿がありました ➜ Blatchford スコア
(投稿者 川崎)
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