- 循環器学用語集(第3版)ではテイッシュホルツ(個人的にはタイクフォルツと読んでいました)
- 左室を楕円形に近似させた左室駆出率の簡便な算出方法(多くの心エコー機械に搭載されている)
- 米国の循環器内科医であるLouis Evan Teichholzらにより開発された(Am J Cardiol 1976;37:7-11)
実際の計算方法
左室拡張末期容積=7/(2·4+左室拡張末期径) x 左室拡張末期径3
左室収縮末期容積=7/(2·4+左室収縮末期径) x 左室収縮末期径3
左室駆出率=(左室拡張末期容積-左室収縮末期容積)/左室拡張末期容積
左室拡張末期容積=7/(2·4+左室拡張末期径) x 左室拡張末期径3
左室収縮末期容積=7/(2·4+左室収縮末期径) x 左室収縮末期径3
左室駆出率=(左室拡張末期容積-左室収縮末期容積)/左室拡張末期容積
🍷 名前のLouisからも推測できるようにフランス語的な発音になるようです➜ フランス語での実際の発音
(投稿者 川崎)
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