ニューキノロン系、ST合剤、メトロニダゾール(3ヵ月以内)
●添付文書上、禁忌ではないが避けるべき薬剤
テトラサイクリン系、アミノグリコシド系
●安全と考えられる薬剤
ペニシリン系、セフェム系、マクロライド系、クリンダマイシン
ただし、ニューキノロン系に関しては添付文書上禁忌であるが、妊娠初期に妊娠と知らずに服用・投与された場合(偶発的使用)でも、臨床的に有意な胎児への影響はないと判断してよいとされている。
【参考】
産婦人科診療ガイドライン-産科編2017
日化療会誌 65(1):4-9,2017
(投稿者 小森)
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