間欠性跛行で治療中の症例(右膝人工関節置換術後)
👽 高位脛骨骨きり術後
- 腓骨が離断していることに注目(下図の赤丸).O脚(内反膝)に対する脛骨の骨きり時に,腓骨の一部も切り取ることが多いようです.
- 脛骨と比較して腓骨への荷重は小さい(1/6程度?)ので,この程度なら日常生活に支障はないようです.実際に患者さんも自覚症状なし.
臨床現場 💨
- 血管内治療では下肢動脈を造影しながら末梢へフレーミングします.アンギオカンファレンスで腓骨の欠損に気が付いてちょっとびっくり 😯 そこで整形外科の先生に教えてもらいました
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(投稿者 川崎)
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