- シンシナティ大学で開発された病院到着前の脳卒中評価法(Ann Emerg Med 1999;33:373-8)
- 顔・手・言葉からなる判定法で,下記の1つでも異常なら脳卒中の可能性が高い(感度72%)
- 顔面の麻痺 ➜ 歯を見せるようにあるいは笑顔を指示(正常なら左右対称/異常なら片側が動かない)
- 上肢の麻痺 ➜ 閉眼で10秒間上肢を挙上(正常なら左右とも挙上または全く挙がらない/異常なら片方が挙上または一方が下がる)
- 言語の異常 ➜ 簡単な文章を喋ってもらう(正常なら正しい言葉を明瞭に話す/異常なら不明瞭な言葉や間違った言葉,または話せない)
💁 脳梗塞に関する過去の投稿 ➜ コチラ
(投稿者 川崎)
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