- 基本的ADLより複雑な手段的ADL(Instrumental activities of daily living: IADL)を評価する尺度.買い物や食事の準備,交通機関での外出,金銭管理などが含まれる.
- アメリカの心理学者であるLawtonらが開発(Gerontologist Autumn 1969;9:179-86).下記項目の合計点で判定 ➜ 男性0~5・女性0~8点(高いほど独立を意味)
- 基本的ADL(日常生活活動度/Activities of daily living)である移動や食事,入浴,食事,着衣,排泄などの行動はバーセル指数(Barthel Index)を用いて評価する.
(Gerontologist Autumn 1969;9:179-86の改変/引用はココ)
(投稿者 川崎)
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