このブログを検索

2025-12-09

手術室:空気清浄度100?

  • 空気清浄度の基準として日常的にはNASAクラス基準が使用されてきた(例:手術室はクラス100)。これは米国連邦規格で、1立方フィートあたりの最大許容粒子数を示す(細菌の短径と同じ0.5μmが基準)。
  • この規格は工業領域での規格であり、人が出入りする手術室の清浄度を表現するには好ましいとはいえない。日本ではJIS B9920(クリーンルームの空気清浄度の評価方法)が1975年に制定され以後数度改訂。
  • 日本や米国ではいまだNASAクラス基準の呼称が一般的であるが、早急にISO表現に慣れていかなければならない。最近では空気清浄度はフィ ルタ濾過効率と換気条件により表現されることが一般的である(下表)



(投稿者 川崎)

0 件のコメント: