👻 背景
- 研究実施者による介入を伴わない観察研究では,交絡因子により生じるバイアスを念頭に置かなければならない.交絡バイアスを除去しなければ,ある曝露がアウトカムに与える因果効果を,適切に推定することはできない.この交絡バイアスを取り除く統計手法の一つに操作変数法がある.操作変数法では,以下の3要件を満たす操作変数が必要である.
- 操作変数は曝露変数と関連する
- 操作変数は曝露変数を介してのみアウトカムに影響を与える(除外制約)
- 操作変数とアウトカムは共通原因を持たない
🍃 メンデルのランダム化研究
- 自然界で行われている無作為化(対立形質が無作為に遺伝する:対立形質の無作為化割付が「神様」により為される)を利用した解析法
(投稿者 川崎)

0 件のコメント:
コメントを投稿