1度 | 極めて弱い雑音で聴診器を当ててもすぐには認識できない |
2度 | 弱い雑音であるが聴診器を当てれば即座に気がつく |
3度 | 中等度の雑音で振戦(スリル)を伴わない |
4度 | 強い雑音で振戦(スリル)を伴う |
5度 | とても強い雑音であるが聴診器を胸壁から離すと聞こえない |
6度 | 極めて強い雑音で聴診器が胸壁に触れなくても聞こえる |
トリビア
・ Levineのオリジナル論文には4度に振戦(スリル)の記載はない
・ その名はLGL症候群のLown–Ganong–Levineにも使用されている
(左写真はHeart J 1966;28:853-4 より引用)
レバイン
(投稿者 川崎)
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