このブログを検索
2016-12-03
気胸
聴診
患側で呼吸音の減弱に加えて声音振盪の減弱も有用.「ひと~っ,ひと~っ」と繰り返してもらい,音の響きの左右差を確認する.
胸部X線
通常の深吸気像のみでなく深呼気像も撮影したい.深呼気の方が肺実質に空気が少ないため胸膜腔の空気量(気胸部分)が目立ち診断しやすい.
(投稿者 川崎)
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿