レビュー論文 (Curr Rev Musculoskelet Med. 2008;1:1–11)
- 疫学 Mayo Clinicの検討では38,500例中1例
- 原因 前鋸筋麻痺(最多),僧帽筋・菱形筋麻痺,外傷,医原性など
- 診断 外観の視覚的判断が中心(筋麻痺を合併時には筋電図)
- 症状 倦怠感,痛み(意外に多くない),患側上肢の機能不全
- 治療 保存療法(半年~2年で多くは自然回復),難治例には修正手術
(rhomboid muscles=菱形筋,serratus anterior muscle=前鋸筋,trapezius=僧帽筋)
(投稿者 川崎)
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