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2020-10-27
抗ガングリオシド抗体
ガングリオシドは疎水性のセラミドと親水性のオリゴ糖からなるスフィンゴ糖脂質
様々なタイプがあり神経系に広く分布(下表)するがその機能には不明な点が多い
この抗体がギラン・バレー症候群の病因として作用(急性期血清で約60%が陽性)
参考)
日本臨床免疫学会会誌 2011;34:29-39
(投稿者 川崎)
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