(Public Domain)
💟 ピエール・ピオリー
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過去の歴史クイズ(ウェブ版なら画面右の分類からも選択可)- フランスの医師 Pierre Adolphe Piorry (1794–1879).ラエンネックが1816年に発明した聴診器を,1828年にラッパ型に改良(下図右)(De la percussion mediate. Paris: Chaude 1828)
- 小さな音がよく聞こえることに加えて,胸に当てる部分が大きくなったため患者に痛みを与えることが少なくなった.
- ピオリーはpleximeter(打診槌:下図左)を発明し聴診と組み合わせている(打聴診の父?).現在では打診は指で行うことが多い.
(左が打診追・右が聴診器:Thorax 1979;34:575-81)
※ 心臓Physical Examination広場とのマルチポストです 🎶
(投稿者 川崎)
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