例:重度の右末梢前庭病変を有する症例
- 図A:患者に何らかのターゲットを注視してもらうよう依頼する
- 図B:患者の頭を素早く(患者からみて)左に約15度回転させる
- 図C:左の前庭機能は正常なので素早く目標物を注視可能である
- 図D:患者の頭を素早く(患者からみて)右に約15度回転させる
- 図E:右の前庭機能低下のためターゲットに視線を固執できない
- 図F:少し遅れて目標物を注視する ➜ 同テスト陽性と判断する
👻 おまけ
💁 めまいに関する過去の投稿 ➜ コチラ(PC版なら右欄から選択可能)
(投稿者 川崎)
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