👾 心アミロイドーシスに対するピロリン酸シンチグラフィ実施の症例選択基準
判定 2項目でピロリン酸シンチグラフィの陽性率は63%,3項目で陽性率96%
- 高感度トロポニンT≧0.03 ng/mL
- 左室壁厚≧13.6 mm
- QRS幅≧120 ms
判定 2項目でピロリン酸シンチグラフィの陽性率は63%,3項目で陽性率96%
💫 ピロリン酸シンチグラフィのクリニカルシナリオと推奨度
- ATTR心アミロイドーシスが疑われる症例 ➜ 推奨する
- 両側手根管症候群の既往と心肥大を有する症例 ➜ 推奨する
- 心エコー,心臓MRI,心臓CTで心アミロイドーシスが疑われる症例 ➜ 推奨する
- 60歳以上のlow-flow low-gradient大動脈弁狭窄症 ➜ 推奨する
- 70歳以上で高感度トロポニンTの持続的軽度上昇 ➜ 考慮する
- 60歳以上で左室肥大を伴い,原因が特定できない心不全 ➜ 考慮する
- 60歳以上で心肥大を伴う房室ブロック,脚ブロック,心房細動 ➜ 考慮する
- 多発ニューロパチーや自律神経障害の症状を有する症例 ➜ 考慮する
- ATTR心アミロイドーシスと診断された症例の経過モニター ➜ 推奨しない
- ALアミロイドーシスが疑われる症例 ➜ 推奨しない
(投稿者 川崎)
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