このブログを検索
2022-08-10
スパーリングテスト Spurling's Test
座位で患者の頭部を症状を有する上肢側(患側)に傾けさらに後屈
頸部の神経根障害を調べる検査で上記手技で症状が悪化すれば陽性
アメリカの脳神経外科医
Roy Glenwood Spurling
(1894-1968) が提案
よく似たジャクソンテストは座位で患者の頭部を後屈し上から圧迫
いずれの検査も簡便であるが,症状が自己申告なので客観性が低い
(Spurling's Test by
MSK Medicine
)
💁
頸椎
に関する過去の投稿 ➜
コチラ
(投稿者 川崎)
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿