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2026-01-09

Look-Locker method ルック・ロッカー法

Look-Locker
  • MRIでT1を測定する撮像法(Native T1 mapping)の最も効率的な方法の1つ
  • 米のLookとLockerが開発(Review of Scientific Instruments 1970;41:250-1) 
  • 反転パルス後に画像データセグメントを繰り返し取得しT1緩和時間を測定
  • 問題点は磁化移動,不十分な縦緩和,オフレゾナンス等でT1値の過小評価
  • 現場では修正法を使用:例 MOLLI (modified Look-Locker inversion recovery)


- 修正Look-Lockerシーケンス(MOLLI)の取得戦略 -

この例では180反転パルスの後、心拡張期に5心拍にわたって画像を取得し、その後3心拍の休止期間を設ける。さらに反転後、わずかにオフセットしたTIでさらに3枚の画像を取得し、反転回復曲線に沿ってより多くの点をサンプリングする。各反転パルス後の画像取得に必要な心拍数と、2周期間の3心拍の休止期間に基づいて、このMOLLI取得スキームは5(3)3と呼ばれる。画像はTIの昇順に並べられ、各ピクセルの信号強度はT1回復曲線に適合される。この手法を画像内のすべてのピクセルに対して実行すると、T1マップ(右下)が得られる。(AI訳)

(投稿者 川崎)

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