発熱と左顔面の発赤で来院した高齢者
😐 解説
👂 耳よりな話 👂
- 感染症による顔面の紅斑を生じる病態には丹毒と蜂窩織炎があります.丹毒は真皮浅層の感染症であるため境界が明瞭ですが,蜂窩織炎は真皮深層から皮下組織が主座のため紅斑は境界が不明瞭になります.
- 丹毒では耳介に病変が及ぶことが多いことが知られています(Milian's ear sign).本例は身体所見(境界不明瞭&耳介波及なし)からは顔面蜂窩織炎が疑われましたが,CTや血培所見は丹毒に合致
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(投稿者 川崎)


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