稀な疾患であるが、診断は困難である。
造影CTによる楔形の造影不良域の確認が確定診断となる。
ただ、、、
しばしば急性腎不全を起こしている。
造影できない、、、
そこで、造影CT以外の方法で診断できないか調べました。
症状は、非典型的であるため、鑑別困難。
ラボデータでは、LDH高値(しばしば1000前後)、しかしAST/ALTは正常程度。
MRIでは、DWIで梗塞部位がHighになる。
American Journal of Kidney Disease 52(4),2008:788-791
Hospitalist~病院総合診療医〜のブログ記事より
これは、使えるかもしれません。
(投稿者 安田)
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