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2016-11-23

肺エコー

肺エコーについては、様々な議論がなされている。
CTによる被爆の問題、在宅での問題、CRPの問題 etc.

被爆がなく、ポータブルであり、在宅でも可能である点で、エコーは有用であるかもしれない。

重要なのは、種々の情報(問診、身体所見、検査結果、画像、患者背景、主訴)を勘案し、総合的に診断するのが医師の役割である。

ここで、肺エコーのスライド集を供覧
http://www.slideshare.net/katsushigetakagishi/b-5
(投稿者 安田)

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