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2017-02-10
DAP+RFP
ペースメーカ創部のMRSA感染に対して本来を体側に移動+デブリドマン後にDAPとRFPを投与した
ブドウ球菌は
バイオフィルム
(菌膜:微生物により形成される構造体)により治療がより困難になりやすい
DAP ダプトマイシン:皮膚や骨への組織移行が良好で治療薬物モニタリングTDMが不要
RFP リファンピシン:
バイオフィルム
に対する効果が期待できる(MRSAの保険適応なし)
詳細は
「MRSA感染症の治療ガイドライン - 日本感染症学会」
を参照してください
(投稿者 川崎)
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