このブログを検索

2017-09-13

PRES プレス

Posterior reversible encephalopathy syndromeの略で日本語名は可逆性後部白質脳症症候群
1996年にHincheyらによって提唱された新たな疾患概念(N Engl J Med 1996;334:494-500
  • 症状 急性発症の頭痛,意識障害,痙攣発作,視力障害
  • 誘引 重症高血圧,子癇,薬剤性,腎障害,肝不全,膠原病,頭部外傷,悪性疾患など
  • 原因 血管内皮細胞障害や血液脳関門破綻,血圧上昇による脳浮腫(?)
  • 画像 MIRで後頭葉を中心にT2,FLAIR,ADCでいずれもhigh(DWIではiso)

可逆性脳血管攣縮症候群 reversible cerebral vasoconstriction syndrome (RCVS) と類似する部分も少なくない

(投稿者 川崎)

0 件のコメント: