このブログを検索

2019-03-20

造影剤 ➽ eGFR以内

Cardiovasc Interv and Ther 2014;29:209-15より
  • 対象 冠動脈インターベンションを予定しているeGFR 30ml/min/1.73m2未満の非透析100例
  • 方法 術前の積極的な生理食塩水投与なし/造影剤腎症と予後を後ろ向きに多施設で検討
  • 定義 造影剤腎症の診断は治療48時間以内のクレアチニン上昇(術前より0.5mg/dlあるいは25%)
  • 結果 造影剤➗eGFR<1なら造影剤腎症の発症はなし/1年以内の死亡や透析導入もなし



👶 使用できる造影剤の最大量でよく知られた計算式:体重(kg)✖️5mL➗血清クレアチニン (mg/dL) [ただし最大300mL] ➜ それ以内なら造影剤腎症の発生は2%だが,それ以上なら21%に上昇 (Am J Med 1989;86:649-52)

関連投稿

(投稿者 川崎)

0 件のコメント: