- リサーチクエスチョン(医学では治療法や予防法)に対する解答を得るための方略
- 米国のHuang Xらがその有用性を報告(AMIA Annu Symp Proc 2006;2006:359–63)
- 以下の頭文字から構成され,PICOを意識しながら臨床研究を解釈することが大切
- P – Patient, Problem, or Population
- I – Intervention
- C – Comparison, Control, or Comparator(比較の基準)
- O – Outcome(s)
おまけ 💨
- 観察研究では "Intervention" が "Exposure" になるためPECO(ペコ)とも呼ばれる
- TimingやStudy typeを加えること有 ➜ PICOT(ピコット)やPICOTS(ピコッツゥ)
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(投稿者 川崎)
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