このブログを検索
2021-03-09
帯状疱疹による偽性ヘルニア
帯状疱疹の診断および腹部膨隆で診断は比較的容易(下図)
帯状疱疹1,210例による検討では腹筋麻痺は2例とかなり稀
60歳以上の男性で第8〜12胸神経領域に多い(左右差なし)
36例中23例が完全に回復し多くが6カ月以内(平均4.9カ月)
消化器症状の合併が36例中7例で,他の例は症状を認めない
参考)
日本ペインクリニック学会誌 2018;25:34-5
(
日本ペインクリニック学会誌 2018;25:34-5
)
💁 帯状疱疹に関連する過去の投稿 ➜
コチラ
(投稿者 川崎)
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿