このブログを検索

2022-01-05

骨盤の用手的不安定評価法

  • 受傷機転の聴取で高エネルギー外傷と判断した全ての症例で骨盤輪損傷を疑ってみる
  • 下肢長幹骨骨折がないのに下肢の外旋位変形や下肢長差あれば骨盤輪損傷を強く疑う
  • 骨盤輪の不安定性検査に用手的評価(下図)があるが出血増加リスクで推奨されない

上記の解説および図の引用:北整・外傷研誌 2007;23:76-85

💁 骨盤の関連投稿は コチラ

(投稿者 川崎)

0 件のコメント: