👹 概略
👺 判定例(Can J Cardiol 2017;33:17-32)
- オリジナル版は米国のGoldmanらが開発(N Engl J Med 1977;297:845-50)
- 20年以上の後に改定されたのが現在の版(Circulation 1999;100:1043-9)
- 下記の6項目で周術期リスク(死亡,非致死的心筋梗塞・心停止)を判定
- 高リスク手術(鼠径上の血管または腹腔内・胸腔内の手術 )
- 虚血性心疾患の既往
- 心不全の既往
- 脳血管障害(脳卒中あるいは一過性脳虚血)の既往
- インスリンを要する糖尿病
- 腎機能障害(Cr >2.0 mg/dL)
👺 判定例(Can J Cardiol 2017;33:17-32)
- 0点=3.9%, 1点=6.0%, 2点=10.1%, 3点以上=15%
💁 リスク評価に関する過去の投稿 ➜ コチラ
(投稿者 川崎)
0 件のコメント:
コメントを投稿