- 弓部大動脈瘤治療に対する外科手術とステントグラフトのハイブリット治療
- 考案は加藤 雅明先生(現在は森之宮病院)他(Circulation 1996;94:II188-93)
- 専用デバイスの開発・薬事承認とともに日本のみならず全世界で普及している
- 急性A型解離でTotal arch repairに加え弓部瘤やB型大動脈解離などにも応用可
- 正中開胸では難しい下行大動脈人工血管が左開胸なく可能で肺合併症も少ない
- 欠点は脊髄神経合併症の発生頻度が通常の弓部置換より高くなる(およそ3%)
💁 大動脈に関する過去の投稿 ➜ コチラ
(投稿者 川崎)
0 件のコメント:
コメントを投稿