- ハンガリーの Benthsáth A らが提唱(Nature 1937;139:326-7)
- 本体はフラボノイドでルチンやヘスペリジン,ケルセチンなど
- 植物を構成する主要な化合物群で6000種以上が報告されている
- 発見はレモンで透過性(Permeability)を抑制するためPと命名
- 野菜果物の色と味に影響(柑橘類,赤ワイン,そば,玉ねぎ他)
- 血管強化に加え血流改善や抗酸化,脂質改善、アレルギー抑制
- ただし欠乏症がないため現在ではビタミンと考えられていない
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(投稿者 川崎)
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