- 9番染色体長腕(9q34.1)に座位するABL1遺伝子と22番染色体長腕(22q11.2)に座位するBCR遺伝子との相互転座
- 慢性骨髄性白血病(CML)の90%以上、急性リンパ性白血病(ALL)の約20%の症例で見出される腫瘍特異的な染色体
- BCR::ABL1キメラ遺伝子が形成され、チロシンキナーゼ活性の亢進したp210またはp190蛋白質が生産される
- 当初はPh染色体陽性例は予後不良であったがBCR::ABL1を標的とするチロシンキナーゼ阻害剤で予後が大幅に改善
- 発見は米国の細胞遺伝学者であるDavidNowell PCとHungerford DA(J Natl Cancer Inst 1960:25:85-109)
- 2人の所属施設があるフィラデルフィアから命名(ペンシルベニア州の最大かつ米国で6番目に大きい都市)
引用)SRL総合検査案内、他
(投稿者 川崎)

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