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2016-07-20
肺炎と血培
市中肺炎の5.6-25%の症例で血液培養が(+)になる
重症度・予後との間に一定見解はない
結果により治療が変更されるのは 5~11.4 % 程度
血液培養(+)で治療期間を変更すべきかどうについては一定の見解ない
重症(中等) 肺炎や 特定の状況 で採取が推奨
<特定の状況>
ICU入室、空洞性浸潤影、無脾症、アルコール乱用、胸水の出現、重症慢性肝疾患、好中球減少、尿中肺炎球菌抗原陽性
(投稿者 湯浅)
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