401例(61.5%)で原因微生物が証明
- 肺炎球菌(ニューモコッカス) 171例(26.2%)
- インフルエンザウイルス 81例(12.4%)
- マイコプラズマ 71例(10.9%) ⇒ グラム染色で見えない
- インフルエンザ桿菌(ヘモフィルス) 37例(5.7%) ⇒ BLNARに要注意
- 緑膿菌 34 例(5.2%)
- レジオネラ菌 26 例(4.0%) ⇒ グラム染色で見えない
- クレブシエラ(肺炎桿菌) 23例(3.5%)
- クラミドフィラ(旧名クラミジア) 11例(1.7%) ⇒ グラム染色で見えない
複数病原体感染は82例(12.6%)
- 肺炎球菌+インフルエンザウイルス 19例
- 肺炎球菌+インフルエンザ桿菌(ヘモフィルス) 8例
- 肺炎球菌+マイコプラズマ 6 例
- インフルエンザウイルス+マイコプラズマ 5例
年齢別の原因菌頻度
(投稿者 川崎)
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