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2017-06-01

市中肺炎の原因菌

市中肺炎652例の検討 日呼吸会誌.2006;4:906-915 より

401例(61.5%)で原因微生物が証明
  1. 肺炎球菌(ニューモコッカス) 171例(26.2%)
  2. インフルエンザウイルス 81例(12.4%)
  3. マイコプラズマ 71例(10.9%) グラム染色で見えない
  4. インフルエンザ桿菌(ヘモフィルス) 37例(5.7%) BLNARに要注意
  5. 緑膿菌 34 例(5.2%)
  6. レジオネラ菌 26 例(4.0%) グラム染色で見えない
  7. クレブシエラ(肺炎桿菌) 23例(3.5%)
  8. クラミドフィラ(旧名クラミジア) 11例(1.7%) グラム染色で見えない

複数病原体感染は82例(12.6%)
  1. 肺炎球菌+インフルエンザウイルス 19例
  2. 肺炎球菌+インフルエンザ桿菌(ヘモフィルス) 8例
  3. 肺炎球菌+マイコプラズマ 6 例
  4. インフルエンザウイルス+マイコプラズマ 5例

年齢別の原因菌頻度
 

(投稿者 川崎)

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