300以下なら急性呼吸窮迫症候群 (acute respiratory distress syndrome, ARDS) と考える
目安として300~201なら軽症ARDS,201~101なら中等症ARDS,100未満なら重症ARDS
※ARDSはP/F比が200以下で、201~300なら急性肺損傷 (acute lung injury, ALI) とする意見もある
抜管基準の一つとしてP/F比250〜200以上が提唱されている ⇒ 日集中医誌 2012;19:340-345
(投稿者 川崎)
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