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2019-05-10
タケルダ配合錠
タケルダ配合錠
は、ランソプラゾール15mgを含む外層とアスピリン100mgを含む内核で構成される配合剤である。
低用量アスピリンを長期服用しなければならない患者の胃潰瘍・十二指腸潰瘍の再発抑制および利便性と服薬遵守率の向上を目的として開発された。
薬品名の由来は、TAKEPRON+LDA(Low Dose Aspirin:低用量アスピリン)
現在のところ、低用量アスピリンとPPIの合剤は本剤のみである。
(投稿者 小森)
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