👆 解説
- 遠位指節間皮線の上に少し盛り上がった結節が2個(下図)
- 下図の赤丸には圧痛があったが,青丸には圧痛がなかった
- ただし青丸は以前は圧痛があり次第に消失したことが判明
- 血液培養で腸球菌が検出され,僧帽弁の前尖に疣種を確認
- 最終診断は感染性心内膜炎のオスラー結節(Osler's node)
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(投稿者 川崎)
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