このブログを検索

2021-09-05

Binary Appearance バイナリーアピアランス


症例ADとBEはファブリー病,症例CFは肥大型心筋症(内膜肥厚が同一である点に注目)

  • 2年後に同じ雑誌がBinary Appearanceはあまりあてにならないという報告を掲載
  • イギリスからの報告で家族性の肥大型心筋症との鑑別では感度35%,特異度79%

症例1はファブリー病でバイナリー・アピアランスなし,症例2は肥大型心筋症で同所見あり

💀 おまけ

💁 ファブリー病に関連する過去の投稿 ➜ コチラ

(投稿者 川崎)

0 件のコメント: