- ワシントン大学(シアトル)Levyらの心不全予後予測モデル(Circulation 2006;113:1424-33)
- 容易に入手できるデータを用い1年後,2年後,5年後の生存率などを予想できる(下図参照)
- 慶應大学のShiraishiらが日本人補正版のSHFMが報告している(J Card Fail 2019;25:561-567)
- 背景,NYHA,虚血性,EF,sBP,血液データ,投薬,デバイス有無から算出(計算ページ)
👺 他の心不全の予後予測
- MAGGIC risk score
- Emergency Heart Failure Mortality Risk Grade (EHMRG)
- BOSI: bending oxygen saturation index
- Nohria-Stevenson 分類
- 頸静脈:座位定性法(6分間歩行負荷)
- 頸静脈:座位定性法(吸気負荷)
(投稿者 川崎)
0 件のコメント:
コメントを投稿